「医師なのに、なぜ絵本?」

苦しいとき、立ち上がれないとき。
それでも人は、
何度でも回復する力を持っています。

私は医師として、
長年「病気になった後」の人たちを診てきました。

その中で、ずっと感じていたことがあります。

人の体は、
本来――
“回復するようにできている”ということです。

この作品では、
その「自己回復力」をテーマにしました。

🧬 ミトコンドリア
🧠 睡眠と脳の回復
🫀 心と体の再生

それらは決して、
難しい医学の話ではありません。

私たちの体の中で、
今日も静かに働いている
“小さなヒーロー”です。

だからこの絵本には、

「がんばれ」

ではなく、

「あなたの中には、
 もう回復する力がある」

という想いを込めました。

医学は、
ただ病気を説明するためだけではなく、

誰かがもう一度、
自分を信じられるようになるために
あるのだと思っています。

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