• 2026年5月19日
  • 2026年7月19日

今朝は老人ホームで百寿者を天国へお見送り

2026年5月19日、火曜日の朝。 空は澄み渡り、今日も夏日になりそうです。 ふと早朝に外へ出ると、 「静かすぎる」 と感じることがあります。 本来なら聞こえるはずの鳥の声、 虫の羽音、 朝の“生物の気配”。 しかし、 強い日差しや急激な気温上昇を前にした朝は、 生き物たちも活動時間をずらしているの […]

  • 2026年5月18日
  • 2026年7月19日

「治療」のその先へ

― 満足につながる回復医療という考え方 ― 保険診療は、「病気を治す」ために存在します。 炎症を抑える。感染を治療する。症状を改善する。 これは医療として非常に重要な役割です。 しかし実際には、 患者さんが本当に求めているものは、単に炎症や検査数値の改善だけではありません。 ・ 肌をきれいに保ちたい […]

  • 2026年5月16日
  • 2026年7月19日

なぜATLは日本など限られた地域で多いのか?

HTLV-1関連疾患には、長年の大きな謎があります。 それは、 「なぜATLは、日本など限られた地域で多いのか?」 という問題です。 これまでは、 ・ 母乳による母子感染 ・ 地域集積 ・ ウイルス伝播 が主な説明とされてきました。 しかし、それだけでは、 ・ なぜ数十年後に発症するのか ・ なぜ高 […]

  • 2026年5月15日
  • 2026年7月19日

【第26回日本抗加齢医学会】ランチョンセミナー

今年の日本抗加齢医学会では、東北でミトコンドリア・統合医療・健康長寿に取り組まれている朴澤孝治先生と、ランチョンセミナーでご一緒させていただくことになりました。 テーマは、 「人生100年時代の健康長寿にむけたサプリメントを考える〜ミトコンドリア活性化を中心に〜」 です。 私自身、今から初対面が楽し […]

  • 2026年5月15日
  • 2026年7月19日

“母子感染という世代継承” と “加齢による発症” が結びつく、進化医学・老化医学的疾患モデル

HTLV-1は、 ・ 母乳感染 ・ 数十年の潜伏 ・ 高齢期発症 ・ 加齢依存発症率上昇 という特徴を持つため、 「生殖年齢を超えてから病気になる」 という進化生物学的条件を満たします。 HTLV-1の大きな特徴は、母乳を介した母子感染により、ウイルスが世代を超えて受け継がれることです。 しかしAT […]

  • 2026年5月7日
  • 2026年7月19日

4月のご報告と5月の予定

💬 今月のことば 「挑戦する人は、年齢では老けない。」 🖋 ミトコンドリアマンからのひとこと 皆さん、いつもありがとうございます。 4月も、多くの出会いと挑戦に恵まれた1か月となりました。 私自身、65歳となった今も、「新しいことに挑戦すること」そのものが、人を若く保つ力になると感じています。 医学 […]

  • 2026年5月6日
  • 2026年7月19日

パンデミックが変えた“拠りどころ”:宗教から科学・健康コミュニティへ

新型コロナパンデミックは、社会の価値観だけでなく、人々の「心の拠りどころ」にも大きな変化をもたらしました。 感染症そのものへの恐怖だけではありません。 長期間にわたる隔離生活、社会活動の制限、そして膨大な情報が飛び交う中で、多くの人が 「何を信じればよいのか」 「どこに自分の居場所を見つければよいの […]

  • 2026年5月4日
  • 2026年7月19日

CD30研究:20年で見えてきたATL病態の新しい姿

成人T細胞白血病リンパ腫(ATL)は、HTLV-1感染を背景に発症する難治性の血液がんです。私たちはこの約20年間、ATLにおけるCD30と、その血中に放出される可溶性CD30(sCD30)に注目して研究を続けてきました。 当初、CD30は「一部の腫瘍細胞に出ている表面マーカー」と考えられていました […]