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研究・論文解説

  • 2026年7月23日
  • 2026年7月23日

ミトコンドリア病に対する5-ALAの効果を検証

第III相臨床試験の結果 2026年7月、 埼玉医科大学とSBIファーマの研究グループは、 5-ALA塩酸塩とクエン酸第一鉄ナトリウム(SFC) を用いた ミトコンドリア病(リー脳症) に対する第III相臨床試験の結果を発表しました。 研究成果は、 国際医学誌 PLOS One に掲載されています。 […]

  • 2026年7月23日
  • 2026年7月23日

ミトコンドリアは「作る」だけではなかった

タンパク質合成を正しく終わらせ、次へつなぐ仕組みを解明 2026年7月、理化学研究所と東京大学の研究グループは、 ミトコンドリアのタンパク質合成をどのように終わらせ、次の合成へつなげているのか という長年の謎を解明しました。 研究成果は国際誌 Nature Communications に掲載されて […]

  • 2026年7月23日
  • 2026年7月23日

白髪の原因は「色素」だけではなかった

ミトコンドリアがメラニンを支える新しい仕組みを発見 2026年、学習院大学、岡山理科大学、東京都健康長寿医療センター、金沢大学、東京大学などの共同研究チームは、ミトコンドリアとメラノソーム(メラニン色素を作る細胞小器官)が直接つながり、色素形成を支えていることを明らかにしました。 研究成果は国際誌 […]

  • 2026年7月23日
  • 2026年7月23日

ミトコンドリアは「発電所」だけではなかった

新しい研究が明らかにした、免疫との深い関係 2026年7月、大阪大学、徳島大学、島根大学、理化学研究所の研究グループは、ミトコンドリアが自然免疫を活性化する新しい仕組みを発見したと発表しました。 この研究成果は国際誌 Cell Reports に掲載され、今後のがん免疫療法への応用も期待されています […]

  • 2026年7月20日
  • 2026年7月20日

不整脈は「電気の病気」だけではありません

〜ミトコンドリアから見えてきた新しい心臓病の姿〜 私たちはこれまで、不整脈とは 「心臓の電気の流れが乱れる病気」 と学んできました。 もちろん、それは間違いではありません。 しかし近年の研究によって、不整脈の背景にはミトコンドリアの機能低下が深く関わっていることが次々と明らかになってきています。 心 […]

  • 2026年6月30日
  • 2026年7月19日

胸腺萎縮は回復できるのか?

以前は、 胸腺は一度萎縮すると、 二度と元には戻らない と考えられていました。 しかし現在では、 胸腺はある程度「再生能力」を持つ臓器 であることが分かってきています。 もちろん、 若い頃と全く同じ状態まで戻るとは言えません。 しかし、 胸腺の環境を改善することで、 新しいT細胞を作る能力を回復でき […]

  • 2026年6月30日
  • 2026年7月19日

CT検査と胸腺──見逃してはならない視点

胸腺は、 放射線に非常に敏感な臓器です。 放射線治療や大量被ばくでは、 胸腺上皮細胞(TEC)が障害され、 新しいT細胞を作る能力が低下することが知られています。 一方で、 健康診断や人間ドックで行われるCT検査の放射線量は、 放射線治療とは比較にならないほど低いものです。 そのため、 1回のCT検 […]

  • 2026年6月30日
  • 2026年7月19日

胸腺萎縮を引き起こすさまざまな原因

胸腺は、 年齢だけで老化するわけではありません。 実は、 さまざまなストレスや病気によっても 急速に萎縮することが知られています。 これは、 「免疫の学校」が一時的、あるいは慢性的に傷ついてしまう現象 とも言えます。 ① 加齢(最も大きな原因) 最もよく知られているのは、 加齢による胸腺萎縮です。 […]

  • 2026年6月30日
  • 2026年7月19日

胸腺萎縮とは何か?

胸腺(Thymus)は、 新しいT細胞をつくる唯一の臓器 です。 骨髄で生まれた未熟なT細胞は、 胸腺で を学び、 初めて一人前のT細胞になります。 そのため胸腺は、 「免疫の学校」 とも呼ばれています。 胸腺は人生で最も早く老化する臓器の一つ 胸腺には大きな特徴があります。 それは、 思春期頃から […]

  • 2026年6月29日
  • 2026年7月19日

ADAM17とは何か?

― CD30研究から見えてきた「炎症・老化・発がん」をつなぐ司令塔 ― 私たちはこれまで約20年以上にわたり、成人T細胞白血病リンパ腫(ATL)における可溶性CD30(sCD30)の研究を続けてきました。 当初は、「CD30はリンパ腫の目印(マーカー)」と考えられていました。 しかし近年の研究は、そ […]